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6式学習法|効率的に勉強の成果をあげる魔法の方法をお伝えします


「塾に行くお金はありません。1人で勉強してるけど勉強がしんどいです」

「高校の数学の先生がハズレすぎて、もうわからないかわからない状態です。辛いです。」

 

あなたはこうお悩みではありませんか?

 

このお悩みに対して、子どもたちをずっと教えてきた、しょうりさんが開発した6式学習法があります。今回は6式学習法についてご紹介しつつ、皆さんのお悩みに役に立つような勉強法をいくつかご提案します。

 

6式学習法とは

6式学習法とは、家庭教師経験や塾講師経験があるしょうりさんが開発した「辛い思いをせずに勉強して、テストで狙った点を取るための勉強法」です。

 

効率よく勉強するために、何をすればいいのか、どんなことに気をつければいいのかまとめた勉強法です。

 

6式学習法とは、簡単言えば、「処理能力、暗記力、思考力、想像力、管理能力、心力などの6つの力を鍛えていくこと」で効率よく勉強が出来ます。その結果、テストの点数が伸びたり、志望校に合格したりなど、勉強したことが結果に結びやすいと評判の勉強法です。

 

では1つひとつの要素についてお伝えしていきます。

 

①処理能力

6式学習法では、処理能力について、「問題を解く速さ、読む速さ」と定義づけています。

 

処理能力が早いと、テストの制限時間内に問題が解ききれたり、1つの問題をパッと解けるなどのメリットがあります。処理能力が遅いと、新しい単元に突入した際に、その単元を理解するのに時間がかかってしまったり、テストの制限時間に問題が解き終わらないなどの可能性があります。

 

参考:6式学習法_処理能力

 

②暗記力

6式学習法では、暗記力について、「情報を頭に書き込む力(覚える力)と記憶を維持する力(忘れない力)」のことを言います。

 

暗記力が高いと、単なる英単語や歴史人物の名前などの暗記ができ、忘れにくいため暗記に時間がかかりません。それに加え、数学の問題を解く際に、どの方針で解いていくのがいいのかなども、暗記の力に頼ることもあります。また暗記の力によって、自分がもともと知っていることと知っていることを結びつけて新しいことを暗記できたり、関連付けたりします。そのため、暗記力を鍛えていくことで新しい知識も吸収できますし、今まで勉強した知識も忘れにくいです。

 

参考:6式学習法_暗記力

 

③思考力

6式学習法によれば、思考力とは、「考えるチカラ」です。

 

思考力を鍛えていくことで、問題文の意味が正しく読み取れたり、論理的に筋の通った説明ができるようになるなど、受験勉強という意味だけでなく、社会で生き抜いていく際にも使える力です。

 

参考:6式学習法_思考力

 

④想像力

6式学習法によれば、想像力とは、「想像・イメージする力」のことを言います。

 

想像力を鍛えていくことで、作者や主人公の気持ちや意図を理解した上で文章が読めて、出題者の意図をしっかり汲み取って解けるようになります。想像力を鍛えていくことで目の前にいる人がどのような意図で話しているのか理解しやすくなるため、相手の気持ちに寄り添いながら話をすることが出来ます。

 

参考:6式学習法_想像力

 

⑤管理能力

6式学習法によれば、管理能力とは、「あたりまえのことをあたりまえにやる意識」のことです。すごく抽象的な表現で分かりづらい人もいるかと思うので、実際にどんな人が管理能力がないかご説明します。

 

例えば管理能力がない方は、「定期テスト等の範囲が発表された時、一体いつからテスト勉強がはじまるのかわからない」、「プリントがどこにあるのかわからない」、「教科書がどこにあるのかわからない」、「筆箱失くしちゃった…」などの行動をしてしまいがちです。これらの能力を鍛えていくことで、プリントをなくして、探したり友達に写させてもらえるかお願いして回る時間が減ったり、筆箱をなくしてもう一度買いに行く手間などが省けます。

 

そうすることで、勉強すると決めた時間内に勉強ができます。

 

参考:6式学習法_管理能力

 

⑥心力

 

6式学習法によれば、心力とは、「勉強のメンタルをコントロールする力」のことを言います。

 

心力を鍛えていくことで、試験で無駄に緊張したり焦ったりせず、逆に調子に載ってケアレスミスなどをせず、メンタルをコントロールしていくことが出来ます。

 

参考:6式学習法_心力

 

6式学習法を活用した、各力の鍛え方

 

さてここまで6式学習法について簡単に説明してきました。

 

ここからは各力の鍛え方についてなるべく手軽にできる具体例をお伝えします。

 

①処理能力

 

まずは処理能力です。

 

皆さんはビジョントレーニングという言葉を聞いたことはありますか?

 

ビジョントレーニングとは「眼球のコントロール能力,焦点合わせ機能,両目の協調機能,動体視力,立体視能力,奥行き認識能力,認知による表象機能などを向上させるトレーニングの総称」のことです。簡単に伝えると、「目の機能を鍛えるトレーニング」のことです。

近年発達障害等の勉強のしづらさを抱えた子どもたちにも普及しているトレーニング方法です。

 

ビジョントレーニングをすることで、文字の読み飛ばしが減ったり、読むスピードが上がったりするそうです。

 

ビジョントレーニングについてはいくつか書籍が出ていたり、アプリがあったりしますので皆さんのニーズにあったものを使ってみてください。

 

参考に、私が面白いなとおもった動画を載せておきます。

 

参考:ビジョントレーニング

 

②管理能力

 

管理能力について、スマホのアプリを使っている方も多くいます。

 

例えば、スマホのアプリのカレンダーでは、登録の仕方によっては、登録した日の何日前かにリマインドをしてくれるなど、うっかりさんにはピッタリの機能があります。

 

例えば、テストの日が発表されたその日に、すぐにスマホのカレンダーに入れておけば、忘れてしまってもスマホで確認すればいいですし、グーグルカレンダーであれば、共有している人(家族、先生など)も一緒に予定を見られるので、うっかり高校生本人が忘れてしまっても共有している人が確認できるので、「テストいつなんだろう?」と不安にならずにすみそうです。

 

まとめ

ここまで6式学習法について学習しました。とても面白い学習法で、さすが塾講師経験、家庭教師経験が長い先生が見つけてきた方法だなとかんじました。

 

ぜひ興味がある部分は参考からしょうりさんのサイトに飛んでみてください。

 

参考:松岡 哲雄(2018)ビジョントレーニングの啓発活動の取り組み─ 保育者養成校の学生を通して ー幼年児童教育研究 第30号 

 

6式学習法についてはこちら

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