大学受験に向けて!知能を高める勉強の仕方5個!
新奇性を探しだすこと
天才とは常に新しい分野を探し出して、より確実な勉強法を編み出し効率よく学習しています。それこそが天才の個性であるといいます。人は新しい情報を絶えず獲得することで、脳を変え続けることができると言われています。そうして脳を常に良い状態に保つことが出来るのです。
様々なことにチャレンジする
脳を鍛えるには、脳トレや独数などがありますが、実はこれらの ゲームは知能向上に大きく役立つとはいえません。しかし暗記力など、脳を鍛えるのに適した部分もあります。一つのゲームで終わらず、たくさんのことにチャレンジする精神が必要です。
創造的な考え
創造性は右脳と左脳の接続がうまくできていること、また脳の連携プロセスが良好であることで作られます。凝り固まった考えだけでなく、創造性を高めた思考を持つことが大切です。
困難なことに挑戦する
科学の発展により、困難な場面に遭遇しても機械に頼り、論理的な考えを放棄してしまうと脳は鍛えられず、確実に衰えてしまいます。あえて困難な問題に取り組むことで、脳の知識を高めることができます。
ネットワークを上手に使いこなす
SNSなどを使い人との交流を図ることは、新しい観点を見つけることができるなど、洞察力を磨いたり新しいアイデアを生み出す良いきっかけとなります。
実際の勉強への活かし方
賢い勉強法とは、うわべだけにとらわれず、物事の本質をしっかりと学ぶことが大切です。
表面的な勉強だけでは、ありきたりな知識しか身につけることができません。
応用の利く知識や、実際に活用できる知識を身につけるためには、奥深くにある本質的な概念まできちんと学ぶ必要があります。
また基礎は一人でゆっくりと、時間を気にせずに行いましょう。
最近では、自分のペースで好きなときに学習が行える、オンライン講座などがあります。
暗記するのが人よりもとても遅い、皆の学習ペースについていけないなど誰かと比べるのではなく、自分の能力をより確実に高めるためには、ゆったりとした時間を使った勉強法が好ましいです。
間違った考え方は捨て去ることも大切です。
人の学習は、間違ったことを捨て去ることから始まると言われています。
すでに身に着けている知識が間違っていた場合、その指摘を受けても新しい考えに正していくのはとても難しいことなのです。
間違いは認め、正しい知識と判断を養うことで、脳はより柔軟に育っていきます。
そして弱点にもしっかりと目を向けることです。
より専門的な知識を発展させていくためには、練習で弱点をさらされて指摘されることも大切なことです。
恥ずかしがらずに弱点もさらけ出しましょう。
科学的根拠
とある大学の教授は「知能とは遺伝的に生まれ持ったものであり、トレーニングなどで向上させることはできない」と教えています。
知能に関する研究者や博士の間では、知能は高めることができない、知能は向上したとしても一時的なものであるという、科学的な根拠をもとに論文を作成しているのです。
しかし、このような見解は必ずしも正しいとは限りません。
ある研究者は、自閉症の子供にトレーニングを行うセラピストをしていました。
認知機能がうまく働いていない子供を、あらゆる方法を駆使してトレーニングし、自閉症ではない健常な子供たち数名と、同程度の知的機能を身に着けさせることに限りなく近づけることに成功したといいます。
この研究者がかかわった子供は、発達障害の問題をかかえていたり自閉症気味であると診断された子供達でしたが、IQは80と診断されました。
この80という数字は、知的障害者として認定されるにはギリギリの数値とされています。
3年間少しずつトレーニングを行い、コミュニケーション能力を高めることで、読み書きや計算能力の向上だけでなく、遊ぶことや社会活動に向けた能力もさらに向上し、IQが100まで伸ばすことができたのです。
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