現役生が伝える! 神戸大学 農学部 資源生命科学科で学べること

こんにちは。神戸大学の農学部に通う大学1年生です。

 

今回は私の通う「神戸大学 農学部 資源生命科学科」についてリアルな声をお届けします。農学部で学ぶことから、資源生命科学科で学ぶこと、就職先について迫っていこうとおもいます!農学部に興味があるけど、実際どんなことを学べるのかわからない、理学部生物学科との違いは? など様々な疑問をお持ちの方を少しでもお助けできる内容になれば幸いです。

 

ぜひ、最後までお読みください!

 

※弊社では私立大学の農学部について解説する記事も作っています。神戸大学だけでなく、私立大学の農学部ではどんなことをしているかもよかったら見てみてください!

参考:【大学受験生必見】私立大学でおススメの農学部一挙大公開!

 

 

 農学部って何が学べるの?

いきなり農学部は何を学んでいるのかと聞かれて、わかっていると答えられる人は少ないでしょう。

私の所属している学部は農学部ですと周りの人に言うと、

 

「え? 農業してるの?」

「将来何になるの?? 農家?」

 

とよく言われます…。

実際農学部はどんなことを勉強するのか、詳しく解説していこうと思います。

 

①農学部=農業ではない!?!?

 

先程も述べましたが、農学部は農業のことはもちろん勉強していますがそれだけをする学部ではなく実際はもっと幅広くの研究分野を学んでいます実際に学んでいることとしては、まずみなさんが想像しているような農業に密接にかかわる研究です。

 

例えば、品種改良や害虫などの対策です。

農学部は理系なので、あまりイメージがわかないかも知れませんが、実は農業という事業をどのように継続させていくかという「農業経営・農業政策」など文系のような分野も存在しています。また、農業に使う機械や、土木などの工学分野も学びます。ゲノム編集や遺伝子組み換えなどバイオ技術も学びます。とにかく学ぶことの分野が幅広いのが農学部の特徴と言えます。

 

②理学部生物学科との違い

農学部を目指す人はきっと生物を詳しく学びたい人が多いと思います。そんな時直面するのが農学部にするのか理学部生物学科にするのかという問題です。

 

「農学部」と「理学部生物科」の2つの違いを簡単に紹介していきたいと思います。

 

平たく説明すると「理学部」は、基礎的な考え方を学ぶ学部で、 「農学部」は、応用することを見据えた考え方を学ぶ学部です。

 

「生物学をもっと詳しく学びたいんだ!」という人は理学部へ 

 

「今までで習ったこと、これから習うことをなにかしら実生活や社会に役立てていきたい!」 という人は農学部へ行きましょう。

 

資源生命科学科で学べること

次に私が所属する資源生命科学科で学べることについてご紹介します。

 

①農業に一番近い学科

資源生命科学科は、主に野菜や果物、豚や牛などの生物資源の利用や開発を学んでいます。みなさんが想像するまさに「農学」という感じです。品種改良や家畜についてが主な研究分野になっています。

 

②動物について

私が所属しているのは主に家畜について学ぶ「応用動物学コース」と言うところです。皆さんは毎日の食事で何かしら「肉」と呼ばれるものを食べているはずです。

 

鶏肉、牛肉、豚肉…

 

  • これらがどの様な遺伝子のおかげで美味しくなっているのか?
  • 効率よく受精させるには?
  • どうしたら速く大きく成長させられるのか? など…

 

みなさんが毎日食べている食事を「肉」という分野で支えているのが応用動物学コースです!

 

③植物について

資源生命科学科にはもう一つコースがあります。応用植物コースです。ここでも主にみなさんの食卓を支える研究をしています。

 

  • どうしたら植物が効率よく成長するのか?
  • その機能の分子的な機構は?

 

など、遺伝子の観点や、代謝の観点などから様々な研究をしているそうです。また、樹木について、環境保全の観点から扱うというものも学ぶことができます。この研究結果が日々農業に生かされています。

 

資源生命科学科で学ぶことができること、なんとなく掴んでもらえたでしょうか?

 

畜産分野、栽培分野、分野は違えど、みなさんの食卓に届く食材がより良くなるような学問を学べると捉えてもらえるといいです。

 

農学部はこんな人におすすめ

これまで、農学部/資源生命科学科ではどの様なことが学べるのかということを説明してきました。正直、まだ、学部学科を決めきれていないという人のために農学部/資源生命科学科にオススメな人を紹介していきたいと思います

 

① 食品業界に興味がある人

先程学科で学べることでも紹介したように、資源生命科学科と食品業界は非常に繋がりがあります。食べることが大好きで、もっと美味しいごはんを開発したい!ほっぺたが落っこちるようなおいしい肉をつくってみたい!どうしたらおいしい料理が作れるのかな?など、将来何らかの形で食に関わりたいと思っている人は

 

農学部が絶対におすすめです!!!

 

農学部を卒業を先輩方も有名な食品メーカーに入る方は多いです。

 

② 生物や化学が好きな人

高校の教科書などで生物、化学本当に面白い!!!新しい研究内容が載っている入試問題の問題文を読むのが楽しい!!と化学や生物を見るとルンルンしてしまう人は農学部がオススメです。

 

大学の授業はもちろん高校よりも内容が深くなり、また生物だけでも沢山の分野にわかれます。

高校の内容が面白いと思う人は更に内容が面白く感じて大学に行くのが毎日楽しくなりますよ。

 

③ 将来の事がまだよく決まってない人

先程も説明しましたが、農学部で学ぶことができることは本当に幅広いです。

 

もし

「高校でなんとなく理系を志望してしまったけど、やりたいことがわからない…」

とか

「生物を選択してしまったけど本当は物理や数学のほうが好き」

と言う人でも大丈夫です。

 

生物をガッツリ学ぶコースだけでなく、化学が中心のコースや工学系のコース、経済系のコースまで様々な学問分野が用意されています。農学部に入ってからいろいろな授業を受けて本当に自分がやりたい分野を

見つけていきましょう!!!

 

神戸大学 農学部の就職先は?

最後に神戸大学農学部を卒業したあとの進路や就職先をご紹介します。

 

1位 大学院進学(69.3%)

2位 製造業(8.1%)

3位 公務員(5.6%)

 

理系の就職?実績らしく7割は大学院進学です。なぜかと言うと、企業の研究職は修士課程を卒業した人を雇っている場合が多いので、せっかく理系として研究、勉強して来たのだから、それを活かして働いていきたいという人が多いようです。製造業は主に食料品会社、化学工業品会社が多いようです。

 

では院進学した人はどの様な進路をとっているのでしょうか

 

1位 製造業(53.2%)

2位 公務員(9.1%)

3位 大学院進学(8.2%)

 

やはり、食料品会社などのメーカーが多いようです。

(参照;神戸大学HP ; http://www.ans.kobe-u.ac.jp/jyukensei/shinro.html

 

神戸大学の科目・配点を確認しよう

大学は情報戦でもあります。

 

神戸大学農学部では主に一般入試が行われています。センター試験と二次試験の成績で合否が分かれることになります。

 

試験の種類 教科 換算点数
センター試験 5教科7科目

国語

地歴公民

数学(1A/2B)

理科(物理、生物、化学、地学から2)

外国語(リスニングあり)

400

150

50

50

100

50(10)

個別学力試験 3教科

数学(1A,2B,3)

理科(物,生,化,地から2つ)

英語

450

150

150

150

 

神戸大学農学部のコースは6個ありますが、出願時に第1志望から第6志望まで書くことができます。

 

それぞれのコース、特徴がたくさんありますので、よくよく調べてから出願してください!

 



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