図解モチベーション大百科に学ぶ 大学受験のやる気を出すために必要な3つのこと

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みなさんこんにちは。今回は「図解モチベーション大百科」を参考にして、受験生に知っておいてほしいことをお話しします。

この記事ではでは、

・内発的動機づけの重要性

・人と比べるより自分と比べる(非競争的報酬、習得となんちゃら)

・マシュマロ実験から見る誘惑と結果の関係

の3つの視点でモチベーションについて考えていきます。

それでは1つづつみていきましょう。

 

内発的動機づけの重要性

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内発的動機づけとはお金や大学名など外発的なものを目的とするのではなく、自分自身の楽しいという気持ちや好奇心を軸にして行動することです。

「勉強自体が面白い」と感じている人は、受験勉強でも良い成績を残しているはずです。

しかし、そんな人はごく一部で、自分は違う。

そう決めつけていませんか?

実はそれには理由があるかもしれません。

 

ここでは心理学者リチャード・E・ニスベットたちの実験をご紹介します。

まず幼稚園児たちにマーカーを使って絵を描いてもらいます。

  • Aのグループには、上手に絵を描けたらご褒美をあげると事前に伝えておく
  • Bのグループには先にご褒美のことには触れず、描いた後にあげる
  • Cのグループにはご褒美をあげない 

という実験をしました。

すると、AのグループはBやCのグループよりも長く絵を描いて遊びました。

しかし、その後BとCのグループはご褒美がなくても絵を描いて遊んだのに対し、Aのグループの子供たちはご褒美がなければ絵を書かなくなってしまいました。

つまり一度ご褒美をつけただけで、内発的動機づけが弱まってしまったのです。

これを受験生に置き換えてみると、

好奇心から勉強している人も、一度「テストで高得点を取ること」を目的にすると、それ以降は好奇心によって勉強することがなくなる、と言えます。

好きなことは頑張れるけど勉強は無理と言う人も多いかもしれませんが、一度勉強自体への好奇心へも目を向けてみると、モチベーションが高まる可能性があります。

人と比べるより自分と比べる

reading a book and having a coffee on couch

心理学者ルース・バトラーの実験によると、他の人と比べるより自分自身と比べた方がより成長できるそうです。

この実験では中学生を2つのグループにわけて、

  • Aチームには「他の学生と比べて評価する」
  • Bチームには「あなたの成績の上がり具合を見て評価する」と伝えました。

すると、テストを何度か繰り返すうちに、Bチームの方が良い成績を納めるようになりました。

客観的に自分がどう見られるのかをモチベーションにすると、なかなかコントロールするのが難しい上に、相手が満足する点数を取ればそれでいいと考えてしまいます。

それよりも「問題解決能力をあげたい」など主体的な理由がある方が、モチベーションが持続する可能性が高まったのです。

さらにエイムズの実験では、男の子を二人1組にして、二人にテストを受けてもらいました。

  • Aグループは結果が良かった方にご褒美をあげる
  • Bグループは勝ち負けはなく、研究に参加してくれた二人とも、ご褒美をあげる

そしてテスト後に「自分の成績はどうだったか?」と聞いたところ

Aチームではテストの結果を自分の能力や運と結びつけたのに対し、Bチームではテストの結果を自分の努力と結びつけました。

能力が高いからできると考えるのではなく、努力すればできると思える方が、色々なことにチャレンジする意欲も湧きやすく、受験も有利に戦えるはずです。

 

マシュマロ実験からみる誘惑と結果の関係

スタンフォード大学の実験をご紹介します。

4歳の子供の前に机とマシュマロが一つ乗った皿を用意します。

そして

「15分後またこの部屋に戻ってくる。それまでマシュマロを食べすに待てたら、もう一つマシュマロをあげるよ」

といって部屋を後にします。

結果は、2/3の子供が食べてしまうが1/3の子供は食べない、となりました。

そしてその子供たちの追跡調査したところ、マシュマロを我慢できた子の方が、大学入試の2400点満点のテストで平均点が210点も上がったそうです。

つまり、1つの誘惑に勝てると言うことは、他のあらゆる誘惑に対しても自制心が働きやすいと言うこと。

小さな誘惑に負けずに勉強することが、大学受験の良い結果と繋がると言えそうです。

今回のまとめ

  • 勉強に対する自分の好奇心に目を向けてみる
  • 他の人と比べるのでなく、自分と比べる
  • 誘惑に負けないことが、大学入試でも良い点数をとることにつながる。

 

これらを実践して、大学受験で良い結果を出すことを目指しましょう。

 

 



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