これでゼロから早慶まで!おすすめ日本史の参考書ルート

これでゼロから早慶まで!おすすめ日本史の参考書ルート

日本史の対策をしなければいけないけど、適切な勉強方法がわからない。

参考書を調べても多すぎてどれが自分に合っているのかわからなくてこまった。。。

そんな悩みを抱えている高校生の皆さんのために、この記事では日本史の参考書ルートを紹介していきます!

  • どのレベルの時にその参考書を使えばいいのか
  • その参考書を終えたらどれくらいのレベルに到達することができるのか

などゼロから早稲田・慶応大学の難易度まで対応できるルートになりますので、今の自分のレベルと志望校のレベルに合わせて、使う参考書を選んでみてください

日本史のおすすめ参考書ルート5選!

日本史教科書セット

前提レベル なし
到達レベル 早慶レベル
目安時間 155h
対象 コンパクトな表現が好きな生徒

日本史黄色本標問セット

前提レベル なし
到達レベル 早慶レベル
目安時間 125h
対象 自分でまとめを作ることで学習 していきたい生徒

日本史黄色本セット

前提レベル なし
到達レベル 関関同立・MARCHレベル
目安時間 110h
対象 自分でまとめを作ることで学習 していきたい生徒

日本史みんなセット

前提レベル なし
到達レベル MARCH・関関同立レベル
目安時間 90h
対象 日本史全体を体系的、かつコンパ クトに理解したい生徒

日本史きめるセット

前提レベル なし
到達レベル 日東駒専・産近甲龍レベル
目安時間 75h
対象 日本史を手軽に理解したい生徒・ 日本史に苦手な生徒

おすすめ日本史の参考書一覧

詳説日本史B 改訂版

基本データ

ページ数 454
目安時間 40h 49節×45分
対象 教科書のコンパクトな記述が好 きな生徒・二次試験で論述がある 生徒

特徴

コンパクトにまとまっていて優れている参考書です。

実際の入試の論述でそのまま使えるような表現もあります。

また本書は受験日本史のスタンダードと言って差し支えないため、センター試験から二次試験まで対応可能な参考書になっています。

使い方と注意点

本書はよく読む と因果関係がしっかり書かれているが、適当に読み流してしまうと全く理解できないので注意が必要です。

またわからない単語を用語集で調べたり、資料集を見て図を確認したりするなど、様々な面から学習を進めましょう。

上記した ように論述で本書の表現がそのまま使えることもあるので、本書の表現を盗むつもりで何度も繰り返し読みましょう。

山川 詳説日本史図録 第7版

基本データ

ページ数 376
対象 日本史受験者全員

特徴

1 ページがテーマごとにまとまっており、簡潔な年表や模式図、まとめ図などが掲載されているため知識の整理に有効な参考書です。

また一問一答では補えない視覚的な要素が補えたり、センター試験や二次試験で必出の図や写真が多数掲載 されていたりするため、理解本や問題集などで勉強する際にはこの参考書を頻繁に参照しましょう。

使い方と注意点

理解本を読んだり、問題集を解いたりしているときに、文化史が出てきたら本書の対応するページを必ず参照しましょう。

写真を見て名称と説明 が思い浮かぶようになれば完璧です。

また、図や写真だけでなく文献などの史料も非常に重要なので、見つけたら根気強く読んでいきます。

詳説日本史 改訂版 ノート

基本データ

ページ数 258
目安時間 40h 49テーマ×45分
対象 『詳説日本史』を使っている生 徒・時代の流れと知識を確認した い生徒

特徴

本書は『詳説日本史』の流れに沿って、重要単語を自分で書き込む形式の参考書になっています。

書き込み式のため正しく漢字が書けるか確認することができます。

教科書よりもコンパクトにまとまっているため、スラスラ進めることが可能です。

使い方と注意点

本書は『詳説日本史』に準拠しており、『詳説日本史』と一緒に勉強するととても効率的です。

流れとしては、『詳説日本史』で大まかな時代の流れをきちんと理解した後、本書で細かな知識の確認をするという形です。

この参考書だけでは 因果関係や繋がりを掴むことは難しいため、理解本の使用は必須です。

日本史 標準問題精講 5訂版

基本データ

ページ数 216
目安時間 75h 90題×50分
テスト
対象 良質な問題演習をしたい生徒

特徴

選択問題を中心に、難関大学の過去問が掲載された問題集です。

難易度は決して低くありません。解説にはポイントが押さえられているのでしっかり読み込みましょう。

問題には難易度の表記があり、自分のレベルに合わせて進めることができます。

また、大学別の問題一覧もあり、志望校の傾向を知ることにも活用できます。

使い方と注意点

問題を解く→解説を読む→気になった部分について理解本で改めて確認する、というサイクルが基本です。

解説が詳細なので答えが合っていても読み飛ばさず、 周辺知識まで吸収する意気で学習しましょう。

問題量をこなすために本書を使うのではなく、問題を解いたあと解説を熟読し知識を定着させるといった質の高い学習に使いましょう。

改訂第2版 センター試験 日本史Bの点数が面白いほどとれる本

基本データ

ページ数 447
目安時間 50h 30節×100分
対象 日本史の流れがなかなかつかめない生徒

特徴

本書は、各項目の冒頭に学ぶべき内容をフローチャートで整理するなど流れを掴むことを重視しているため、読みやすいことに加え用語も自然と頭に入ってくるようになっています。

タイトルに「センター試験」と表記があるが内容は充 実しており、二次試験にも十分対応できる参考書です。

そのため、上位の大学を受けるような生徒にもオススメできます。

使い方と注意点

まずは流れを掴み、因果関係を重視しながら読んでいきます。

流れが掴めた生徒は、赤字や太字になっている重要な語句や出来 事を暗記していきましょう。

ある程度インプットを済ませた後は問題集でアウトプットを行い、覚えていなかったところや理解が曖昧だったところを中心に復習しましょう。

実力をつける日本史100題[改訂第3版]

基本データ

ページ数 464
目安時間 60h 100題×35分
テスト
対象 問題演習を通して実力をつけた い生徒

特徴

本書は基礎的な内容から少々難しい問題まで、幅広く知識を確認できる演習形式の問題を収録している参考書です。

解説が詳細なため出てきた単語だけでなく周辺知識もきちんと復習することができます。

問題ごとに目安の時間や得点が載っているので、実 際にかかった時間や自分の点数と比較して活用するとよいです。

使い方と注意点

上記したとおり問題を解く際の目安の時間と得点が書いてあるため、制限時間内に高い得点を目指して問題に取り組みましょう。

最後の論述問題は、国公立を受験する生徒は取り組むのがおすすめです。

問題の質が良く文字数も多いため、高いレベルの論述力が身につくこと間違いありません。

みんなのセンター教科書 日本史B[改訂版]

基本データ

ページ数 496
目安時間 45h 53テーマ×50分
対象 易しい理解本を探している生徒・ 日本史の流れを理解したい生徒・ 文化史/社会史を体系的に理解し たい生徒

特徴

本書は会話形式で日本史の通史を学べる理解本である。ゼロから取り組めるが、到達レベルは決して低くなく基本は習得できる参考書です。

また、本書の特徴として政治史の流れの中で文化史と社会史を理解できる構成になっています。

この 2 つのテーマを体系的に理解することは他書では難しく、大きなアドバンテージを得られます。

使い方と注意点

つながりに注意して読み進めていきましょう。

また、図などのまとめは必ず本文と照らし合わせて確認します。

随所に配置されている速習ポイ ントでわからない点がないかセルフチェックをしましょう。

わからなければ確認し、最終的に赤字の用語を説明できるようになるまで読み込んでいきます。

はじめる日本史 要点&演習[改訂版]

基本データ

ページ数 320
目安時間 45h 60テーマ×45分
テスト
対象 要点だけに絞って演習をしたい 生徒・まず 1 冊問題演習に取り 組みたい生徒

特徴

通史を一通り終えた後の最初の総整理として最適な参考書となっています。

時代ごとのポイントをまとめた後、実際の入試問題を扱った演習が行えます。

まとめられている内容は細かくはないが、時代の流れや関係性を視覚的にも理解できる ようにまとまっています。

また、付録として史料と一問一答があり、こちらも最低限の分量がまとめられています。

このレベルの内容が確実に得点できるようになれば、中堅大学対策としては過去問演習を残すだけとなります。

使い方と注意点

まずは まとめを読みます。その際に知らないことがあれば理解本や資料集で調べましょう。

その後、まとめに対応した一問一答で確認した後、演習問題を解いていきましょう。

間違えた問題は理解本とまとめの両方で確認します。ポイントの確認や時間がない場合に は、一問一答までを繰り返すのもおすすめです。

きめる!センター日本史【新旧両課程対応版】

基本データ

ページ数 363
目安時間 35h 63講×30分
対象 易しい理解本を探している生徒・ 日本史の流れを理解したい生徒

特徴

ほかの参考書や教科書に比べてイラストやまとめ図、押さえるべきポイントが随所に載っており、初学者や日本史が苦手な生徒も読みやすい参考書になっています。

本文は平易かつストーリー性を重視して書かれており、初学者や日本史が苦手な生徒にも歴 史の流れが理解しやすくなっています。

また、受験生が混乱しがちな部分も簡潔なまとめや語呂を用いて分かりやすく説明しています。

使い方と注意点

初級者はまず日本史の全体像を把握することを目指しましょう。

その際に細かい用語などを覚える必要はない が、因果関係は意識しながら読み進めましょう。

中級者は本書を用いて用語や歴史の流れを覚えていきます。

用語を暗記する際はまず赤字の用語を優先的に覚えていき、次に太字や周囲の文章を覚えて赤字を説明できるようにすると頭に入りやすいはずです。

時代と流れで覚える! 日本史B用語 (シグマ ベスト)

基本データ

ページ数 176
目安時間 40h 80テーマ×30分
テスト
対象 要点だけに絞って演習をしたい 生徒・まず 1 冊問題演習に取り 組みたい生徒

特徴

各時代のテーマごとに見開きでまとめと一問一答が収録されています。

理解本のあとの総整理に最適です。まとめは地図など視覚にもアプローチしており整理しやすいはずです。

一問一答では、空所補充の形式をとっており問題文にも重要な単 語が散りばめられています。

この点から、流れの中で用語を覚えられる仕組みになっています。

使い方と注意点

まとめを確認した後、一問一答に取り組みましょう。その際、赤字や問われていること以外でもわからない用語があれば理解本と資料集で確認します。

一通り覚えた後は定期的に確認し、問題文を暗記するレベルまで読み込めるとよいです。

石川晶康 日本史B講義の実況中継

基本データ

ページ数 (1)原始~古代 362

(2)中世~近世 367

(3)近世~近代 437

(4)近現代 364

テーマ氏講義の実況中継 395

目安時間 65h 93回×40分
対象 教科書の固い文体が苦手な生徒・ 日本史の流れがなかなか掴めな い生徒

特徴

語り口調で非常に読みやすい参考書です。

それに加えて受験に必要な知識は十分に網羅されており、暗記の方法なども示してくれています。

別冊の講義ノートでは重要ポイントが赤シートで隠してチェックできるようになっており、年表トー クCDでは別冊に掲載されている日本史年表に沿って、歴史の流れのチェック、語呂あわせなどの著者の講義が聴けます。

使い方と注意点

まず本編の講義を読んでいきましょう。

ある程度読み進めたら、次は別冊の講義ノートを参考に本編を熟読しましょう。

その際、 赤字の用語を赤シートで隠し、自分の手で実際に書いてみましょう。

漢字が書けなかったり、用語を間違って覚えていたりすることがあるので、しっかり書いて確認すること。

さらに学習が進んだら、別冊の年表を見ながら CD を聴いてみよ う。耳を使って繰り返し聴くことで日本史の理解を深めることができます。

ナビゲーター日本史

基本データ

ページ数 B1 原始・古代~鎌倉 191

B2 室町~江戸 227

B3 開国~明治 200

B4 大正~現代 263

目安時間 45h
対象 シンプルにまとまった理解本が 好きな生徒

特徴

時代別に4冊構成であり、文章は黒字、重要単語は赤字とシンプルにまとめられている参考書です。

別冊として重要単語の書き込みが可能なポイントチェックがついています。

どちらも赤シートを使った学習が可能となっています。

使い方と注意点

ほかの理解本と 同様に、まずは大まかな時代の流れを捉えそれから細かな用語を覚えていくようにしましょう。

何度も読んで頭に流れを定着させることが重要となります。

文字が大きく読みやすい反面、ほかの理解本に比べて図や資料が少ないため資料集を必ず横 において勉強しましょう。

新 日本史 頻出年代暗記

基本データ

ページ数 240
対象 年代暗記をしたい生徒

特徴

見開きで、左側には年代と語呂、右側には事柄の解説が書いてあります。

要所で資料も織り込まれており、視覚的な理解も同時にできます。様々な面から年代暗記ができる1冊です。重要度が★で示されています。

使い方と注意点

基本的には覚えられな い年代の暗記に活用します。

使用する際に重要度の表記を参考にすると良いです。

基本は参考書に書いてある語呂でよいが、学校で教わったもの・思いついたもの等、自分の最も覚えやすいもので覚えましょう。

センター試験などでは関連する事柄 の並び替え、または世紀の違う事柄を並び替えるような問題が多く、細かい年代が問われることは少ないが★★★の事柄は覚えていないとこれらの問題も解けないので必ず覚えましょう。

難関大を狙うのであれば★のものまで覚ましょう。

日本史用語集 改訂版 A・B共用

基本データ

ページ数 448
対象 知らない用語をきっちり確認したい生徒

特徴

『山川日本史一問一答』よりも多い約 6600 語の収録用語数を誇り、重要用語からマニアックな用語まで幅広く掲載されている参考書です。

高校日本史の教科書に登場する頻度も記載されているため、自分のレベルに合わせた学習ができるように なっています。

使い方と注意点

基本的にわからない単語が出てきた時に調べるための資料集として使用します。

その際漫然と用語を眺めるのではなく、理解本やノートに知らなかった情報を書き加えて充実させていきましょう。

また学習している際に理 解が曖昧な用語は積極的に調べていきます。

そうすれば用語に関する周辺知識が頭に入ってきて、一問一答などの問題に対する勘がよくなります。

二次試験の日本史で高得点を狙いたい生徒には、本書の用語部分を見てそれを説明 できるようにするという勉強方法もオススメです。

山川一問一答日本史 第3版

基本データ

ページ数 312
目安時間 60h
テスト
対象 とにかく問題数をこなしたい生 徒・機械的に問題をこなすのが好 きな生徒

特徴

約4600語の収録用語数を誇り、センター試験から最難関国公立大までの広い範囲で合格点に達するために必要十分な量の用語数が確保されている参考書です。

用語が重要度ごとに基本用語・標準用語・その他の重要語と分かれており、自分が目 指すレベルに合わせた学習ができます。

使い方と注意点

とにかく何度も繰り返し解くことで知識を徐々に定着させていきましょう。

難関私大で高得点を目指す生徒は、頻度数の低い単語まで覚えていきましょう。

また二次試験で記述問題がある生徒は、右側の用語を 見てそれを説明できるようにすることをオススメします。

注意してほしいのは漢字の用語はしっかり書いて確認することです。

詳説日本史史料集

基本データ

ページ数 394
対象 資料問題対策がしたい生徒

特徴

難関大の問題には史料を用いた問題が多数出てくる参考書です。

中には史料を空欄にして埋めることを要求する問題もあり、難易度はかなり高くなっています。

前もって史料に触れておけば難なく解けるような問題も多く、本書はそのための参考書です。

受験 勉強において史料をじっくり読み込むことはあまりないが、理解が難しいところなどをじっくり勉強する際に、本書のような史料集も参照しながら勉強するとよいです。

使い方と注意点

本書は基本的に3段構成となっており、まずは中段の文献を読んで理解していきましょう。

その際に注釈が付いている用語は必ず上段を確認して読みます。

また赤字の部分はその史料の中でも重要なセンテンスであるため、意識して読んでいきましょう。

流れがわかる日本史Bノート

基本データ

ページ数 159
目安時間 55h
テスト
対象 流れを掴むのが苦手な生徒・ 学んだ知識を 1 冊に集約したい 生徒

特徴

各時代の最初に穴埋めのない概観の年表があり、その後に『詳説日本史』の構成に沿った穴埋めのある年表が並んでいる参考書です。

年表形式になっているので、1つ1つの事柄を覚えていくだけではなく全体の流れやつながりを俯瞰することができます。

使い方と注意点

本書は基本的に情報集約用として使用しましょう。

『詳説日本史』などの理解本を読んでいて重要に感じたことや問題を解いて学んだことなどを逐一メモしていきましょう。

本書を使う際に特に気をつけてほしいのは、細かい用語やその意味ではなく、 歴史の流れを意識することです。

また、本書には基本的に1つ1つの事柄に対して文章による説明や写真等もないので、資料集等で情報を補完していく必要があります。

流れがわかる日本史Bテーマ史ノート

基本データ

ページ数 141
目安時間 50h
テスト
対象 日本史をマクロに捉えたい生徒

特徴

各時代の最初に穴埋めのない概観の年表があり、その後に『詳説日本史』の構成に沿った穴埋めのある年表が並んでいる参考粗です。

全体の流れや繋がりを俯瞰して頭に入れることができます。

テーマごとに流れをまとめてあるので、穴埋めをして読むだ けで頭の整理になります。

使い方と注意点

本書を使うことで特に理解してほしいのは、細かい用語やその意味ではなく、歴史の「流れ」です。

ただし本書1冊だけで勉強しようとするのではなく、『詳説日本史』などの理解本を読みながら空欄を 補充していく形で進めしょう。

本書には基本的に1つ1つの事柄に対して文章による説明や写真等はないので、資料集等で情報を補完していく必要があります。

“考える”日本史論述―「覚える」から「理解す る」へ (河合塾SERIES)

基本データ

ページ数 128
目安時間 90h
対象 二次試験で論述が出題される生 徒・論述で高得点が取りたい生徒

特徴

Chapter1 に、どのような問題に対してどのように考えどのように答えればよいのか、という「作法」や「類型」が書かれており、論述問題に対する基本的な考え方を学ぶことができる参考書です。

問題は難関大学の過去問から幅広く選ばれてお り、解答、解説が非常に詳しく作りこまれています。

また、採点基準や添削例も掲載されているので、これ1冊で論述力を合格レベルまで引き上げることが可能です。

使い方と注意点

まずはChapter1で論述問題に対する基本的な考え方や書き方を 学びましょう。

そのうえで、解く→解答・解説を読み、その問題を解くうえで必要な考え方や知識を確認する→理解本に立ち返ってその部分の知識や流れを改めて確認し定着させる、というプロセスをひたすら繰り返します。

解説編の「添削例」には 受験生が陥ってしまいがちなミスが記載してあります。

模試などで思うような点数が取れなかった生徒は必ず参照しましょう。

段階式 日本史論述のトレーニング

基本データ

ページ数 232
目安時間 90h
対象 論述問題に初めて取り組む生徒・ 日本史の知識がある程度頭に入 っている生徒

特徴

本書は論述問題の基礎知識、入門編、実力養成編、実戦演習編の5章構成になっています。

序章である論述問題の基礎知識には論述問題の種類、回答作成の手順、解答のルールといった論述についての解説がされているため、論述初心者 に限らずこの章を学んでから学習をスタートさせると、その後の学習がスムーズになります。

本書は論述の頻出テーマを網羅しているため、入試でも似たような問題が出る可能性があります。

本書をマスターすることが論述攻略への第一歩 です。

本書は章を追うごとに字数が増えていくため論述に初めて取り組む生徒でも無理なく論述力を磨くことができる参考書です。

使い方と注意点

まず序章を読み、日本史論述のイメージを掴みましょう。

その際、基礎編で学んだ問題の分類で理解していくとよいです。 解き終わったら解説を読みましょう。

ポイントが丁寧に解説されているため、ここを熟読することで論述力が高まります。

時間がない場合は解く問題を志望校の過去問に絞ってもいいが、基本的には1問ずつ段階を踏んで解いていくことをオス スメします。

論述を通して新しく得た知識は積極的に『詳説日本史ノート』などに集約していきましょう。

高校で学ぶ日本史の特徴

日本史
この科目で学ぶこと
具体的に何を学ぶか
日本の古代から現代に至るまでの歴史的経緯を、政 治・宗教・文化の動向や関わり合いを見ながら、古 代・中世・近世・近現代の時代ごとに学ぶ。
中学との違い
中学で学ぶ日本史よりも、歴史的な出来事や年号の 暗記に留まらず、その因果関係や背景を整理して、 歴史の流れを理解する必要がある。また、分量が大 幅に増える。
特徴(他科目との違い) 中学での既習事項も多いが、歴史の中でもより詳細 な事項が取り扱われているので、暗記の分量は 多い。
魅力
自分たちの住む日本が現在の姿になるまでの流れを 理解でき、歴史的出来事の現在へのつながりを感じ られることもあり面白い。読書に必要な教養も身に つくだろう。また、旅行で既習地域に行くと何倍も 楽しめるに違いない。
苦労点や注意点 暗記に時間がかかり、結果が出にくいこ とがある。特に近現代になると登場人物が増えて 混乱しやすい。先史時代がどの参考書でも初めに登 場するが、あまり出題されないので気にせず進めて よい。
入試で特に問われること
形式・配点・重点
センター試験 教科書の基本事項、細かな情報に関する判断と注意 力を問われる。また、ほか試験と比べると社会史 の出題が多い傾向にある。
共通テスト
(試行調査より)
ほぼ全ての問題において、資料に関する問題が 出題され、提示された資料に対して正しい認識がで きているかが問われる傾向がある。もちろん基礎的 な知識は前提になる。
私立中位
教科書レベルの基礎的な知識を問われる。
私立上位 早慶レベルなど、上位校になると問われる知識 がかなり専門的になり、一般にテーマ史 (分野別の歴史)の出題頻度が上昇す る。また当然、基礎的な知識とその流れは熟知して いる必要がある。
国公立中位
教科書レベルの基礎的な知識と、その内容に関して の簡単な記述を問われることがある。
国公立上位 教科書レベルの基礎的な知識と全体的な流れを正確 に理解し、歴史的な出来事の背景や意義を 自分の言葉で説明できる必要がある。社会史 を政治史と関連付けて理解できているかも問われる ことがある。難関大では、資料を通して、歴史知識 を組み合わせて考察する問題も頻出する。特に一橋 大学は発展問題を出題する。
入試までにつけなければいけない力
共通テスト
提示資料の読解力と関連する体系的な知識の応用 力。→【日本史みんなセット】を選択。苦手なら【日 本史きめるセット】。
私立中位
教科書レベルの知識とおおまかな流れの理解。→【日 本史みんなセット】を選択。
私立上位
教科書レベルの知識をしっかりと習得。演習で教科 書に出てこない語句が出てきたらその都度暗記でき るとよい。頻出史料に関しては、大体の内容とよく 出題される史料内の語句は暗記してしまうとよい。 →【日本史教科書セット】を選択。詳しい解説の理 解本が好みなら【日本史黄色本セット】。
国公立中位
(二次試験)
基本的な知識と流れを理解したうえで、それを自分 の言葉で記述する力を身につける。→【日本史 教科書セット】を選択。詳しい解説の理解本が好み なら【日本史黄色本セット】。論述対策も必須。
国公立上位
(二次試験)
基礎的な知識と全体的な流れを熟知し、与えられ た条件にしたがって文章を構成する力。 →【日本史教科書セット】を選択。詳しい解説の理 解本が好みなら【日本史黄色本セット】。論述対策 も必須。
計画の立て方
長期計画の立て方 セットを選んだら、単元ごとに全ての参考書 を並行して取り組む。未修箇所があるのは構わ ないので、各模試までに完璧にする分野を決めて計 画を立てる。
短期計画の立て方
問題集の単元で範囲を決め、セットの参考書全部で そこまでの範囲を終わらせられるように計画する。
どのように勉強するか
市販の参考書の使い方 勉強の際、セットの参考書は全て用意しておくこと。 一つのテーマに対して、まず理解本を読む。1周目 は流れを理解することが重要なので、暗記 は太字のみに留めたい。 2周目でしっかりと暗 記を深める。理解本と並行して、資料集を参照す る。時代の流れや、物事の仕組みが図式されている ため、言葉だけではいまいちイメージが掴めない時 に確認する。上位志望者は、知らない人物やよく分 からない語句があれば用語集を参照し、理解を深め る。最後に問題集のそのテーマの部分を解いて理解 本で覚えた単語や流れを整理し、より理解を深める。 間違えた問題は理解本を見直し、知らなければ書き 足して、1冊の本(理解本や資料集など) に情報を集約するとよい。
過去問の使い方 センターや一部の私大では、数年前の過去問と同じ 問題、もしくは類似した問題が出題される ことが多々あるので、しっかりとこなす。過去 問の中で間違えた問題や悩んだ問題については過去 問ノートなどを作成し、定着させる。理解本に載っ ていない知識であれば、書きこんで知識を1冊に集 約する。過去問内で出てきた地名・作品名は資料集 で要確認である。

 

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