おすすめの私立大学外国語学部or外国語大学6選!

こんにちは。アクシブブログ予備校です。

今回は、おすすめの私立大学の外国語学部をご紹介していきます。

 

このブログでは、

・外国語学部ではどんなことを学ぶのか

・外国語学部の就職事情はどうなっているのか

・受験生におすすめできる私立大学の外国語学部

についてそれぞれ順に解説していきます。

 

「英語が好きだから外国語学部や国際学部に興味あるけど、何を勉強するのかイマイチ想像がついていない」

「自分の学力も興味もだいたいわかってきたけど、実際にどの大学を志望校にすればいいか悩んでいる」

など、進路について少しでもお困りの高校生・受験生の方はぜひご一読ください。

 

外国語学部について

 

それではまず最初に、そもそも外国語学部はどんな学部なのかについて解説していきます。学習内容とそこで身につく素養、また就職先として大方どんな進路があるのか解説します。

 

何を勉強する?

言語を学ぶ

外国語学部では、英語や中国語など、特定の言語について4年間学習していきます。高校の英語の授業のように文法や発音などを学ぶだけでなく、言葉の成り立ちや歴史の中での言語の変化など、言語の本質に迫って学びを深めていきます。もちろん、その言語の運用能力を高めるための指導も他の学部に比べ、非常に充実しています。

 

特定地域の文化や社会を学ぶ

改めて外国語学部は、特定の言語の習得だけを目的としている学部ではありません。地理や歴史、文化など、言語を起点に特定の国や地域について体系的に学んでいきます。ただ日本で生活しているだけでは得ることができない知見を学び、グローバル社会において様々な人たちの立場を理解し、またそれらの人々に正しい貢献をしていけるための教養を身につけていきます。

 

どんなところに就職する?

まず前提として、文系就職の場合はどの業界へも就職は可能です。ただやはり語学力を活かせる業種・職種は外国語学部の学生から人気です。外務省や公的な国際機関、日系大手のグローバル企業、外資系企業など、普通の学生では内定を取るのが難しい企業や組織に就職していく傾向があります。また民間企業の場合、語学が活きる業種として航空・旅行業界あたりが思い浮かぶかと思われますが、それ以外にもメーカーや商社、金融など、グローバル社会となった今は、業界を問わず語学力や異文化コミュニケーションの必要性が高まってきているので、外国語学部での知見は就職活動でも将来のお仕事でもふんだんに活かすことができるでしょう。

 

 

それでは外国語学部はどんなことを学び、どんな進路につながるのかを一通り解説させていただいたところで、おすすめの私立大学の外国語学部を6校ご紹介していきます。

※なお偏差値・共通テスト得点率は、河合塾の第1回全統模試を参考に記載しています。

 

関西大学 外国語学部

 

大学・学部について

参考:関西大学外国語学部HP

 

まずご紹介するのは、関西大学の外国語学部です。ここの学部は、1年間の海外留学が必修となっていることが特徴的でしょう。外国語学部の学生は2年次の「スタディ・アブロード・プログラム(=SA)」にて、全員が1年間の長期留学に出かけます。前半は外国語の運用能力のアップに集中し、後半は専門科目の履修やボランティア、インターンシップへの参加など、個々のレベルに応じて各大学のプログラムに参加します。

なお1年次の留学前教育として、少人数授業での徹底した語学力強化、また必修科目となっている「SAプレパレーション」で留学に必要な手続きや外国での生活・文化、危機管理などをレクチャーし、初めての留学でも安心して臨めるような支援が充実しています。

 

入試について

参考:関西大学入試ガイド2021

偏差値:60.0-62.5

共通テスト得点率:82-89%

 

関西大学の一般入試・共通テスト利用型入試では、全学的に非常に幅広い選択方式で受験をすることができます。外国語学部の一般入試では、英語、国語、選択科目(数学、地歴公民)の3科目型と、英語と選択科目(国語、数学、地歴公民)の2科目型があります。共通テスト利用入試では、個別学力試験の英語と共通テスト3科目を課す併用型と、共通テストのみで4科目を課す方式とがあります。なお全国28箇所で受験できるので、関西以外にお住まいの方も受験のハードルが低く済むでしょう。

 

上智大学 外国語学部

 

大学・学部について

参考:上智大学外国語学部HP

 

続いてご紹介するのは、上智大学の外国語学部です。受験生もご存知、キリスト教由来の学校で都心の四ツ谷にキャンパスを構えます。

外国語学部は学部教育の中で、「3言語×3視座」を身につけ、世界規模で人を、また地域をつないでいく人材へと育成することを志しています。3言語とは、日本語、英語に加え、自身の専門科目の言語。3視座とは、地域の多様性を理解する、世界を俯瞰した上での問題意識を持つ、地域や世界との比較の上での「日本」の再認識と世界への発信する、これらの3つの姿勢を指します。言語を通じて、地球規模で問題解決のできる人材の輩出に向けて、各カリキュラム、プログラムが組まれているのが上智大学の外国語学部のようです。

 

入試について

参考:上智大学入試案内

偏差値:62.5-67.5

共通テスト得点率:82-87%

 

上智大学の一般選抜では、「TEAP利用型入試」、「学部学科試験・共通テスト併用型入試」、「共通テスト利用型入試」に分類されます。TEAP利用型は、上智大学作成の英語試験の代わりに、TEAPのスコアを英語の得点として用いる方式です。学部学科試験・共通テスト併用型は、共通テスト3教科に加え、各学部・学科が設定した独自試験を加えて合否判定する方式です。なおこの独自問題は本年度から新規でスタートするもので、外国語学部では、高いレベルの英語力や、日本語の読解力、論理的思考力を測ります。大学HPにサンプル問題が紹介してありますので、志望する方は必ず一度解いておきましょう。共通テスト利用型方式では、共通テスト4教科の得点のみを用いて、合否判定をします。このように、いずれも上智大学作成の独自試験のみで完結するものはありません。早くから外部試験や共通テスト対策を通して準備をしておきましょう。

 

関西外国語大学 外国語学部

 

大学・学部について

参考:関西外国語大学HP

 

続いて、関西外国語大学をご紹介します。メインキャンパスである中宮キャンパスは、京都と大阪の都心部の丁度真ん中、大阪枚方市の京阪線の沿線に位置しています。

当大学は外国語学部(英語学科、スペイン語学科)のほかに、英語キャリア学部(英語キャリア学科、英語キャリア学科 小学校教員コース)、英語国際学部も設置されています。

また関西外国語大学は、キャビンアテンダント(CA)への就職が強いことで有名です。

「大学ランキング2019年版(朝日新聞出版)」では、CAへの就職者人数で第一位を獲得しています。2017年のみでも102人と、他の大学を圧倒する数字です。企業研究や接客指導など、実際に全日空や日本航空といったエアラインの会社と連携しながら、CAや空港のグランドスタッフといった航空会社への就職サポートがふんだんに盛り込まれています。

 

入試について

参考:関西外国語大学入試情報

偏差値:50.0-57.5

共通テスト得点率:76%

 

共通テスト利用型入試と、一般入試とがあります。共通テスト利用型は他の大学と特に変わりありませんが、一般入試がやや特徴的です。A方式の前期では英語と国語の2科目のみ、募集人数は少ないですがS方式では英語1科目のみ(リスニングなし)の試験で、受験科目数を少なく抑えられます。

 

南山大学 外国語学部

 

大学・学部について

参考:南山大学外国語学部HP

 

続いて、南山大学の外国語をご紹介します。中部地区最難関の私立大学で、名古屋市に位置しています。上智大学や関西学院大学と同じく、キリスト教をルーツに持つ学校で、グローバル教育に非常に力を入れています。外国人の教員が非常に多く、4月に新しく就任したキサラ学長もアメリカ人です。

そして外国語学部は中部地区きっての名門で、とくに英米学科はMARCHや関関同立の国際系の学部・学科に引けを取らない難易度です。

 

入試について

参考:南山大学 2021入試ガイド

偏差値:52.5-60.0

共通テスト得点率:72-85%

 

南山大学の一般選抜は、他の私立大学同様、全学統一入試、学部個別の一般入試、共通テスト利用入試(3科目型、5科目型)、とあります。お外国語学部は、一般入試で3日程受験することが可能です。行きたい学科が学部内に複数ある人にとっては非常にありがたい仕組みになっています。

 

 

 

名古屋外国語大学 外国語学部

 

大学・学部について

参考:名古屋外国語大学HP

 

続いては、名古屋外国語大学をご紹介します。

この大学で特徴的な取組みとして、「PUT(パワーアップチュートリアル)」が挙げられます。外国語で考え、外国語で発信する力を養成するための大学独自の教育システムです。オール・イングリッシュのフランクな英会話を、外国人教員1人、学生4人の超少人数で行います。2・3年次の高度な語学力を必要とする講義や長期留学に備えて、外国語で聞く・話すのに必要な頭の使い方、また外国人と会話することへの慣れをここで築きます。

またキャリアサポートもユニークなものが用意されています。航空・旅行・ホテル業界を志望する学生向けに、「エアラインドリカムプラン」というプログラムがあります。実際の航空会社と連携した「エアライン・ホスピタリティ科目」で、元CAやグランドスタッフを教員、現役CAを講師として配置し、様々な講義や実習がなされています。加えて、空港、ホテル、旅行会社でなやインターンシップやCA体験型の研修など、充実した支援体制が整っています。なおCAの採用者数では、中部地区の大学で6年連続1位となっています。

 

入試について

参考:名古屋外国語大学入試情報

偏差値:52.5-57.5

共通テスト得点率:62-77%

 

一般選抜の前期A方式、前期M3方式では、いずれの学部も英語(リスニングあり)、国語、選択科目(日本史、世界史、数学)の3教科が実施されます。前期M2方式では、英語と選択科目(国語、日本史、世界史、数学)の2科目で受験可能です。

 

 

獨協大学 外国語学部

 

大学・学部について

参考:獨協大学外国語学部HP

 

続いてご紹介するのは、埼玉県の獨協(どっきょう)大学です。さほど全国的な知名度は高くないと思われますが、南山大学同様入試難易度は高く、外国語学部や国際教養学部などグローバル教育に力を入れており、「語学の獨協」とも呼ばれています。

外国語学部には英語学科、ドイツ語学科、フランス語学科、交流文化学科があり、中でも英語学科ではディズニーやエアライン、国際ツーリズムなど他大学では見かけないユニークな講座が開講されています。

 

入試について

参考:獨協大学入試情報

偏差値:52.5-57.5

共通テスト得点率:73-86%

 

外国語学部の一般選抜入試は、いずれの方式も2科目での受験が可能です。全学統一入試と共通テスト併用型では必須の英語に加え、国語、数学、地歴公民から1科目選択、A方式では英語と国語の2科目のみとなっています。

 

まとめ

 

いかがでしたか。外国語と似たような取組みや研究がしたいという方は、他大学の文学部や国際系の学部も調べておきましょう。また私立大学は外国語学部間でも、キャリア支援や留学制度等で大きくちがいがあります。それぞれ大学の発信している情報を積極的に収集して、自分にとってベストの1校を選べるようにしましょう。なお以下の記事では国公立大学の外国語学部についてまとめてあります。語学やグローバル教育に興味がある方はぜひご一読ください。

【大学選びに悩む受験生へ】おすすめの国公立・外国語学部5校をご紹介!



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